趙　金昌

2021年度修了

研究分野：現代日本語文法

所属学会：日中対照言語学会，汉日对比语言学研究会，日本語学会，日本語文法学会，韓國日本語學會

発表（2022年3月31日現在）

1. 趙金昌（2019）「存在表現による非能格動詞と非対格動詞の再分類－動詞「来る」と“来”を通して－」第十一届汉日对比语言学研讨会，西安外国语大学（中国）．
2. 趙金昌（2019）「移動動詞の日中対照研究－対象の移動を表す他動詞を中心に－」中国日语教学研究会2019年度学术大会暨日本学研究国际研讨会，杭州师范大学（中国）．
3. 趙金昌（2020）「格支配による対象移動動詞の分類と考察」筑波大学日本語日本文学会第43回大会，オンライン．
4. 趙金昌（2020）「格支配の量的分析に基づく対象移動動詞の分類と考察」日中対照言語学会第43回大会，オンライン．
5. 趙金昌（2021）「対象移動動詞のテイク・テクル形の格支配の量的分析－本動詞の格結合頻度との比較を通して－」日中対照言語学会第44回大会，オンライン．
6. 趙金昌（2021）「ヲ格移動動詞のテイク/テクル形とニ格、カラ格との格結合頻度について－本動詞の格結合頻度との比較を通して－」日本語学会2021年度秋季大会，オンライン．

論文（2022年3月31日現在）

1. 修德健，赵金昌（2015）「汉、日语复合词中“口”的语义扩展研究－以“口”构成的二字汉字词为中心－」『青海师范大学学报（哲学社会科学版）』2015年第6期，青海师范大学．
2. 赵金昌（2016）「位移表达的中日对比研究－语义句法界面的研究－」中国海洋大学硕士论文（修士論文）．
3. 趙金昌（2021）「方向性移動動詞に基づく存在・所在表現の一考察－「来る」を例として－」『筑波日本語研究』第25号．
4. 趙金昌（2021）「ヲ格移動動詞のテイク／テクル形とニ格、ヘ格、マデ格との格結合頻度について－本動詞の格結合頻度との比較を通して－」『日本語學研究』第69輯，韓國日本語學會．
5. 趙金昌（2021）「格支配の量的分析に基づく対象移動動詞の分類と考察」『日本語と日本文学』第67号．
6. 趙金昌（2021）「格結合頻度に基づく対象移動動詞の研究」筑波大学博士（言語学）学位請求論文（博士論文）．