文学サブプログラム 研究グループのご紹介
グループ名
▶文芸・言語専攻 研究・教育活動
各グループ紹介
ÉTUDES CRITIQUES DES MODERNITÉS(近現代の批判的研究)
研究グループの紹介
各グループ紹介
ÉTUDES CRITIQUES DES MODERNITÉS(近現代の批判的研究)
研究グループの紹介
筑波大学とパリ第八大学の研究者交流を基盤とした、両大学の人文系教員・研究者で構成される研究ユニットです。
筑波大学/パリ第八大学の大学間協定締結に先立ち、第一回「近現代の批判的研究」会を2019年6月28日(於:筑波大学)にて行いました。筑波大学からは人文系・佐藤吉幸先生(現代思想)が「福島第一原発事故による基本的人権の侵害」、小川美登里(文学)が「『犬ヶ島』はディストピアを語るか」、パリ第八大学からはトマ・ブリッソン先生(社会学)が「人新世をめぐって」というタイトルでそれぞれ発表し、大学院生が日本語とフランス語二ヶ国語で研究紹介を行いました。 (小川美登里)
トランスボーダー・マンガ・リサーチグループ
Webサイト
研究グループの紹介
I. トランスボーダー・マンガ・リサーチグループ (Transborder Manga Research group)
地域研究、文学研究、情報工学、図書館情報学、芸術学など多様なバックグラウンドを持つ研究者の相互作用・協働を通して、国境、時代、制作者と読者、アートとビジネス、大学と社会といった様々な壁を越えた多面研究の展開を目指す。
メンバー:吉原ゆかり(人文社会系)、青柳悦子(人文社会系)、平石典子(人文社会系)、三原鉄也(図書館情報メディア系)、森尾貴広(国際室)、山本美希(芸術系)
II. Graphic Shakespeare Competition関係
2016年第一回、2018年第二回。シェイクスピアのストーリーを、マンガやコミックス、バンドデシネなどのGraphic novelsに改作するコンペティション。世界中から総計120あまりの作品が寄せられ、優秀作品は、筑波大学、東京経済大学、アテネオ大学(フィリピン)、ティーズサイド大学(イギリス)などで展示された。このコンペティションが土台のひとつとなり、トランスボーダー・マンガ・リサーチグループが形成された。
活動概略
1. 『マンガでシェイクスピア~国際グラフィックシェイクスピアコンペティション名作選』(第1回『マンガでトランスボーダー』)
会場:筑波大学 体育・芸術図書館 会期:2016年11月5日(土)‐30日(水)協力:いばらきクリエイターズハウス
2. 『マンガ×シェイクスピア×ツクバダイガク』(第2回『マンガでトランスボーダー』)
会場:BiViつくば筑波大学サテライトオフィス/つくば総合インフォメーションセンター 会期:2017年9月末から2018年3月
主催:筑波大学サテライトオフィス活性化プロジェクト、森尾貴広、吉原ゆかり 後援:茨城県 協力:いばらきクリエイターズハウス、ケベック州政府在日事務所
3. 『マンガでトランスボーダー vol.3』 会場:筑波大学 体育・芸術図書館 ラウンジ
会期:2018年11月2日(金)‐30日(金) 主催:トランスボーダーマンガリサーチグループ
後援:茨城県協力:いばらきクリエイターズハウス、ケベック州政府在日事務所、Graphic Shakespeare Competition
いばらきクリエイターズハウス管理人ブログ「11/2~11/30『マンガでトランスボーダーvol.3』開催中!
4. 公益財団法人 中島記念国際交流財団助成事業 国際シンポジウム『ポップ・テクストの力―日本文化の対話的発展に向けて』
開催日:2019年1月13日(日) 会場:東京国際交流館 プラザ平成国際交流会議場 主催:独立行政法人 日本学生支援機構( JASSO )、国立大学法人 筑波大学 後援:文部科学省、外務省
5. 筑波大学社会貢献プロジェクト2019『マンガでトランスボーダー vol.4 マンガであなたとつくばと世界をつなごう!』
日程:2019年9月21日~23日(3日間)
場所:つくば市北条「矢中の杜」つくば市吾妻「さくら民家園」 など
日本古代における詩文表現の展開に関する基礎的研究
研究グループの紹介
日本古代における詩文表現が中国文学の影響のもとに生成してきた様相を、平安時代初期を代表する文学者、思想家である空海の詩文を題材として検討しています。日本語文が自由に書記できなかった時期において、日本人が高度な文学的表現を遂行するには、漢語表現に依拠するほかに方法はなかったことから、空海の詩文をこの時期の日本文学のありようとして検討する必要があります。ただ従来、空海については日本文学からのアプローチはほとんど見られず、このような研究は未開拓な状態です。いちいちの表現について豊饒な問題が内包されており、新しい驚きの連続です。 (谷口孝介)