筑波大学日本文学会

筑波大学大学院 人文社会科学研究科 文芸・言語専攻 日本文学領域

お知らせ

2020.5.1
『稿本近代文学』第43集を公開いたしました。
2020.2.20
本学会の小林雄大氏が、令和元年度文芸・言語専攻修士論文発表会で行った口頭発表「『源氏釈』末摘花巻考」により、「優秀修士論文発表賞」を受賞しました。
2020.1.17
2019.11.1
筑波大学日本文学会ホームページを開設いたしました。

筑波大学日本文学会

 筑波大学日本文学会は、日本文学研究・日本文学教育の進展と会員相互の連絡提携をはかることを目的とした、筑波大学において日本文学研究にたずさわる学生・卒業生・関係教職員などが集まる会である。会の発足は1976年12月11日で、筑波大学開学より2年後のことである。伊藤博初代会長が「筑波大学日本文学会会報」第1号巻頭言で、「これを基盤に、筑波大学において、日本文学の研究がいよいよしっかりしたものになるよう、会員各自が努力しましょう」とお書きになっているように、翌年に設立される筑波大学国語国文学会(現筑波大学日本語日本文学会)が、学外に向いた研究組織であるのに対して、内なる研鑽の場として歩みだしたものであることが分かる。

 その伝統は現在も息づいており、筑波大学において日本文学を学ぼうとする者の拠りどころとなっている。活動の中心である月例会では会員各自の関心を体現した研究発表が行われており、専門的な発表に対して、あるいは専門の立場から、あるいは専門から離れた立場からと、多角的立体的に討議が行われるのが特色である。それと並行してそのときどきの会員たちの共感に基いた個別の研究会が組織されてもいる。そこでは共有されるディシプリンのもとで原石を探る営為が重ねられてきた。このように筑波大学日本文学会は垂直方向の探求とともに水平方向への広がりを絶えず意識させられる場として貴重な存在であり続けている。

学会刊行物

 筑波大学日本文学会では、会報「筑波大学日本文学会会報」と、近代部会が編集を行う論文誌『稿本近代文学』を刊行しています。下記のページにて、それぞれのバックナンバー一覧とPDFを公開しております。是非ご覧下さい。