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ドイツ語学領域

領域紹介

ドイツ語学とは、ドイツ語にみられる個別的(ないしゲルマン語的)特徴を明らかにしつつ、さらには言語一般に認められる普遍的特徴の解明を目指す言語学領域です。本専攻のように「ドイツ語学」が言語学分野におけるひとつの組織として独立していることは全国の大学院の中でも珍しく、ドイツ語学を言語学の一分野として十分に勉強できる体制となっています。

本領域では、伝統的なドイツ語学とカレントな言語学がバランスよく調和されており、ドイツ語学全般をカバーしています。また、これまでの院生諸君の多くがドイツ語と英語や日本語を比較し、ドイツ語を対照言語学的視点から考察するという研究スタイルを持っています。ドイツ語学のみならず、幅広くドイツ語圏の言語文化に関心のある、あらゆる入学希望者に対して、ドイツ語学領域は広く門戸を開いています。

開設授業

概要(PDF) / シラバス(PDF)

担当教員

伊藤 眞 日独対照語彙文化論(慣用句、ことわざなどの比較に基づく言語文化論、および語彙論)
大矢 俊明 文法論(ドイツ語と英語・オランダ語・日本語との比較、対照言語学)

これまで提出された中間評価論文(修士論文)

  • 心態詞dennの解釈のメカニズム―情報探索機能を巡って―
  • 動物のイメージの日独比較
  • 動詞の意味と構文の関係―与格交替の独英比較―
  • 修道院手話の比較研究―日独修道院を中心に―
  • nicht brauchenとnicht müssenの並存関係
  • 「開始」を表す分離前綴り―an-とauf-を中心に―
  • 時間接続詞の多義性と節の階層性
  • ドイツ語Relativsätzeと日本語連体修飾節の対照研究
  • HAVEの実現形としての与格